タッチタイピングが身に付くおすすめのフリーゲームを紹介します
突然ですが、
私のタイピング力は53万です。
すみません、嘘を付きました。でもそこそこ自信はあるのです。どれほどの腕前かは、タイピング練習サイトe-typingのスコアをご覧いただきましょう。
じゃん!
スコア464、レベルLaserBeamでございます。
どやぁ…。え? すごさがわからない?
それではランキングをご覧ください。
841人中32位でございます。
どやぁ…。
人の自慢話ほどつまらないものはないですね。大変失礼しました。
違うのです、自慢がしたいのではないのです。おそらくあまり知られていないであろう、おすすめのタイピングソフトを紹介したいのです。
タッチタイピングをちゃんと身に付けたいと思っている人にぜひやってみていただきたいゲームがあるのです!
前置きが長くなりましたが紹介しましょう。
その名は…Ozawa-Kenです!
格ゲーチックなフリーのタイピングゲーム、Ozawa-Ken
自分は10年前にこのゲームをやり込んでタッチタイピングを身に付けました。歴史あるゲームですがWindows10でも動きました。すごい。Mac版もあります。
Ozawa-Kenには、メインの格闘ゲームの他に、瓦割りゲーム、板割りゲームの計3種類のゲームが内蔵されています。
格闘ゲームで腕試し
格ゲーの画面はこんな感じです。
完全に実写だこれ…!
下に表示されている文字を正しく入力すると相手を攻撃します。入力が遅かったり間違っていると攻撃を受けてしまいます。
そうして右上にある相手の体力ゲージを0にすれば勝ちです。シンプルなゲーム性ですね。
難易度はレベル1~5が用意されています。レベル5を倒せるようになればタッチタイピングマスターを自称していいでしょう。
この格ゲーはあくまでも腕試しです。タッチタイピングを身に付けるには瓦割りゲームをやり込みましょう!
瓦割りゲームでタッチタイピングを身に付ける!
瓦割りゲームの画面はこちら。
表示されている文字を1つずつ入力していきます。入力が早ければ瓦を5枚割ることができます。
この瓦割りゲームこそが最重要!
画像のように、画面下部にはキーボードとどの指でタイプするのかが表示されています。この表示を頼りに、決してリアルのキーボードは見ずに入力するのです!
最初は時間がかかると思いますが続けているうちにどんどん早く正確にタイプできるようになります。
板割りゲーム
あーなんかこんなのもありましたね。そんな感じです。当時あまりやってませんでした。
ちゃんと設定もできます
たとえば「ふ」を入力するのに「hu」派と「fu」派の方がいらっしゃると思いますが、好みの入力を設定できます。
まとめ
瓦割りゲームで練習して、たまに格闘ゲームで腕試しというメニューを1日30分こなしていけば1か月もかからずタッチタイピングがマスターできるでしょう!(※個人差があります)
タッチタイピングをマスターしたい方には超おすすめのフリーゲームです!
最初は薬指と小指を動かすのがしんどかったなぁ…懐かしいです。