書見台を買ったら技術書を読むのが捗った話
プログラミングの勉強を始めてはや数か月。グーグル先生は自分の質問にあれこれ答えてくれる頼もしい存在です。でも基礎から体系的に学ぶにはやっぱり本がいいですよね。
ただ、プログラミングの本、いわゆる技術書ってでかくて厚いんです。キーボードの横に置いてサンプルコードを手打ちとかするんですけど、閉じてしまわないように肘でおさえてみたり、本とディスプレイを何度も往復したりするのがもう大変めんどくさいわけです。
そこでこのイライラを解消すべく、書見台なるものをアマゾンで買ってみました。
actto BST-02 ブックスタンド(OEM品番:EDH-004)
- 出版社/メーカー: actto corp.
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こんなのです。
本をセットするとこうなります。
横から見たらこんな感じ。
買ってよかった!
写真の本は460ページくらいあるそこそこ厚みのあるものですが全然問題なく使えています。まだまだ余裕があるのでもっと厚みのある本でもいけますね。
自分でおさえる必要もないしディスプレイの横に置けるしで大満足です。立ててる分場所も取りませんしね。
もっと早く買っておけばよかったです。技術書読む人にはおすすめです。
電子書籍という手もあるけれど
電子書籍買いなさいよってツッコミもありそうですね。とくに技術書読む人は電子書籍派の人が多そうです(勝手なイメージ)。
そりゃ電子書籍はいいですよ。場所は取らないしタブレットやスマホでだって読めちゃう。
しかし欠点がひとつ。
自分は本なんてどれだけ汚くても読めればいい派なのでほとんど中古で買います。安いは正義です!